このサイトについて
「捨てていい?」は、書類・モノ・データの捨て時を判定するサイトです。 一般的な保存期間の一覧ではなく、条件を数問えらぶと、その人向けの結論が出ることを目指しています。
なぜ作ったか
「給与明細 保存期間」で検索すると、たいていの記事は 「原則◯年です。ただし状況によって異なります」で終わります。 読んだ人はそこで置き去りにされます。
本当に知りたいのは一点だけです。「で、私のこれは今日捨てていいのか」。 そこに答えるサイトを作りました。
3つの約束
1. 法律で必要な保存と、念のための保存を混ぜません
同じ「3年」でも、法律が求める3年と、念のための3年はまったく別のものです。 このサイトは必ず分けて表示し、法律だと書くときは 条文か公式の案内を必ず添えます。根拠を示せないものは載せません。
2. 「誰にかかる話か」を必ず書きます
たとえば給与明細の「3年保存」は、会社が作る賃金台帳にかかる義務であって、 受け取った本人の義務ではありません。 この2つを取り違えている解説は珍しくありません。 主語を省くと、答えが変わってしまいます。
3. 分からないときは「要確認」と答えます
答えるのに必要な情報が足りないとき、無理に結論を出しません。 誤って必要な書類を捨てさせるほうが、はるかに困るからです。 「判定不能」も正式な結果として扱っています。
情報の作り方
- 法令は e-Gov 法令検索で条文そのものを確認します。解説記事を根拠にしません。
- 制度の運用は、所管する省庁・公的機関の案内まで遡ります。
- すべての数字に出典・発行機関・最終確認日を付けます。3つが揃わないものは公開しません。
- 税・年金・行政に関わるものは90日ごと、契約や保証に関わるものは180日ごとに見直します。
- 確認から時間がたったページには、その旨を目立つ形で表示します。
これらは仕組みで守っています。根拠のない数字が混ざったページは、 公開の手前で機械的に止まるようにしてあります。
できないこと
このサイトは法律相談や税務相談を行うものではありません。 個別の事情によって扱いが変わることがあり、 とくに相続・訴訟・借金・労務のトラブルが絡む場合は、 所管する機関や専門家に確かめてください。
医療に関するものは、書類の保存と手続き上の用途に限って扱います。 診断や治療の判断は行いません。
免責の文章を置いたから雑な情報でよい、とは考えていません。 書けないことは書かず、書くものは根拠まで示す方針です。
運営とお金の流れ
運営者は Libra です。連絡は問い合わせフォームでお願いします。
収入は広告です。ただし判定の内容と広告は完全に切り離しています。 商品を紹介したいがために「保存は不要」と判定することは絶対にしません。 処分の手段を紹介するのは、「捨てる」と判断が出たあとだけです。
アカウント機能はありません。メールアドレスも集めません。 捨て時の保存やチェックの記録は、お使いの端末の中だけに残ります。
参照している資料
このサイトが判断に使っている資料を、すべて公開します(110 件)。
間違いを見つけたら
制度は変わります。こちらの見落としもあります。 誤りや古い情報に気づいたら、知らせてください。 確認して直し、更新履歴に残します。